ゼネラルモーターズ・ジャパンが、アメリカを代表する人気スポーツクーペである「シボレー カマロ」の最新モデルを発表しました。
日本導入モデルは燃費とパフォーマンスを両立する新開発4気筒2.0リッターターボエンジン搭載のクーペ「シボレー カマロLT RS」と「シボレー カマロ コンバーチブル」。そして、アメリカンスポーツらしい6.2リッターV8エンジンを搭載したトップグレードのクーペ「シボレー カマロSS」の3グレードとなっています。
4気筒ターボの最高出力は202kW(279PS)、最大トルクは400Nm。V8エンジンの最高出力は339kW(461PS)、最大トルクは617Nmとカマロと、名前にふさわしいパフォーマンスを期待させるパワートレインとなっています。