新しいシボレー・カマロが2017年11月に日本上陸。4気筒ターボは516万2400円〜

ゼネラルモーターズ・ジャパンが、アメリカを代表する人気スポーツクーペである「シボレー カマロ」の最新モデルを発表しました。

日本導入モデルは燃費とパフォーマンスを両立する新開発4気筒2.0リッターターボエンジン搭載のクーペ「シボレー カマロLT RS」と「シボレー カマロ コンバーチブル」。そして、アメリカンスポーツらしい6.2リッターV8エンジンを搭載したトップグレードのクーペ「シボレー カマロSS」の3グレードとなっています。

4気筒ターボの最高出力は202kW(279PS)、最大トルクは400Nm。V8エンジンの最高出力は339kW(461PS)、最大トルクは617Nmとカマロと、名前にふさわしいパフォーマンスを期待させるパワートレインとなっています。

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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