新型3008の内・外装はプジョーにおける「デザイン革命」だ!!

2代目となる新型プジョー3008は、最新のプラットフォーム「EMP2」を使い、全長4450×全幅1840×全高1630mmというボディサイズ。2017年6月現在は、1.6L直列4気筒ガソリンターボのみですが、今夏には2.0Lディーゼルターボも導入されます。

先代3008は大きく口を開けたような格子型のフロントグリルが強いインパクトを放っていましたが、新型はスポーティかつスタイリッシュになった印象を受けます。

ボリューム感のあるフロントボンネットをはじめ、鋭さを感じさせるLEDヘッドライト、Aピラー付け根からテールエンドまで続くクローム調のライン、そしてサイドシル下側やテールゲート開口部下側のクロームのトリムラインなどが特徴。

3連テールランプが印象的なリヤビューも、数あるSUVの中でも個性は十分でありながら、まとまりを感じさせるもの。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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