ミツオカ・ビュート、リューギに専用ボディカラーでシックに仕立てられた「MODAN」が期間限定で登場

日産マーチをベースに仕立てられた「Viewt(ビュート)」、カローラ・アクシオ/カローラ・フィールダーをベースに仕立てられ、ミツオカ初のハイブリッドを設定する「Ryugi(リューギ)」は、同社の主力モデル。

2017年6月22日、ビュート・リューギに特別仕様車の「MODAN(モダン)が設定され、今年の12月25日まで期間限定で発売されます。

特別仕様車の「モダン」は、シックな3色の専用ボディカラーを設定。

ダンディな男性をイメージしたという「モダングレー」、極上なワインの芳醇な深みを表したという「モダンレッド」、そして、硬質で知的なシャープさを表現したという「モダンホワイト」の3色で、ミツオカらしいクラシカルな外観をよりモダンに仕上げられています。

一方のインテリアは「ダークレッド&ブラック」をテーマに、高級感とハードなタッチで緊張感を持ったモダンな雰囲気に仕立てられています。ダークレッドの本革シート中央部は、立体的なストライプ生地で構成され、コントラストが映える非日常的な空間を演出。

 

さらに、ラジエターグリルには赤く煌めく七宝焼きグリルバッヂとトランクフード部に「モダン」専用エンブレムが配されています。

 

価格は1.2L搭載の「Viewt(ビュート)」が2,872,800円〜3,601,800円。ガソリンとハイブリッドを設定する1.5L搭載の「Ryugi(リューギ)が2,964,600円〜3,601,800円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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