他にも上位100社のうち、74位にホンダ、95位に日産がランクインするなど、日本企業がトヨタを含めて9社ランクインしています。※( )内は昨年の順位
30位:三菱UFJフィナンシャル・グループ(34位)
37位:NTT(44位)
38位:ソフトバンクグループ(69位)
45位:日本郵政(29位)
74位:本田技研工業(74位)
84位:三井住友フィナンシャルグループ(70位)
90位:みずほフィナンシャルグループ
95位:日産自動車(85位)
また日本企業以外で興味深いところでは、米モービルが13位、米マイクロソフトが19位、 蘭シェルが20位、仏アクサグループが27位、米IBMが43位、米インテルが54位、米ディズニーが67位、米ボーイングが73位、米アマゾンが83位、米コカコーラが86位、台湾ホンハイが98位。
また、海外の自動車メーカーでは、独ダイムラー/独VWが共に28位、米GMが40位、独BMWが51位、米フォードが64位などとなっています。
トヨタは2003年に同ランキングで初TOP10入り(10位)を果たしており、その後2009年に3位まで上り詰めますが、翌年米国で大量リコールが発生して業績が悪化。
一時は上位から外れるも、昨年に続き今年も10位にランクインするなど、トヨタの世界における存在感が改めて感じられるとともに、ホンダ、日産についても今後の健闘が期待されます。
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