最先端技術が集う「人とくるまのテクノロジー展2017」が5月24日〜26日まで開催

世界中からクルマに関する最先端技術が集う「人とくるまのテクノロジー展2017」が、今年も開催されます。

自動車業界の第一線で活躍するエンジニアなど、BtoB(Business to Business)の展覧会ではありますが、硬軟織り交ぜて多彩な展示や講演が用意されています。

ほかにも、最新モデルの試乗や同乗走行もあり、今年はホンダNSXの同乗走行などに列ができそうです。入場は無料で、5月24日からパシフィコ横浜で開催されるほか、6月28日〜30日には、ポートメッセなごやでも開催されます。

今年も自動運転技術や環境関連など、ここ数年話題のテーマが主役になるはずで、クルマを取り巻く最新事情を知るには絶好の機会になるはず。

 

[名称]
自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2017 横浜
AUTOMOTIVE ENGINEERING EXPOSITION 人とくるまのテクノロジー展2017 名古屋
[主催]
公益社団法人自動車技術会
[会期]
2017年5月24日(水)〜26日(金)
[開催時間]
5月24日(水)、25日(木)10:00 〜 18:00
5月26日(金)10:00 〜 17:00
[会場]
パシフィコ横浜・展示ホール
[開催規模]
550社 1,176小間 ※2017年3月14日現在
[展示面積]
20,000m2(予定)
[来場者数]
80,000名(予定)
[来場対象者]
自動車、部品、車体メーカの設計/研究/実験/開発の技術者・研究者,生産技術・品質管理/技術管理/購買部門の担当者、公的研究機関の技術者・研究者、自動車周辺企業の技術関係者、大学/専門学校/工業高校の教職員・学生など
[入場料]
無料
[展示構成]
企業・団体発表一般展示コーナー
自動車技術会の企画展示コーナー

(塚田勝弘)

【関連リンク】

「人とくるまのテクノロジー展 横浜」
http://expo.jsae.or.jp/

「人とくるまのテクノロジー展 名古屋」
http://expo-nagoya.jsae.or.jp/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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