北米専用3列シートSUVの車名を「VIZIV-7」から「SUBARU ASCENT(スバル・アセント)」として公開

今回車名が公表された「SUBARU ASCENT SUV CONCEPT(スバル・アセント SUVコンセプト)」は、同社が推進しているデザイン哲学である「DYNAMIC×SOLID」のもと、3列SUVに要求されるゆとりあるサイズ、SUBARUらしい機能性を内・外装において提示したとしています。

同社が北米市場専用車種として米国生産拠点の「SUBARU OF INDIANA AUTOMOTIVE INC.」で生産される量産型ASCENT(アセント)は、「SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバル・グローバル・プラットフォーム)」を採用。

さらに、新開発の水平対向直噴ターボエンジンなどを採用し、従来からのアナウンスどおり2018年に市場導入予定と改めて発表されています。

下記の公式ホームページでは、「SUBARU ASCENT SUV CONCEPT」の画像やプレスカンファレンスの映像などが配信される予定だそうです。

(塚田勝弘)

【関連リンク】

「SUBARU ASCENT SUV CONCEPT」公式ホームページ
http://www.subaru-global.com/ms2017/newyork/

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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