日本郵便が配達用ホンダ「スーパーカブ」を順次電動化!

日本郵便とホンダが3月23日、現行の郵便配達用二輪車の電動化に向けた協業を開始するための覚書を締結しました。

両社はこれまでも約半世紀に渡り、郵便配達向けに強度を高めたガソリンエンジンの「スーパーカブ」を実用化するなど、協力関係を築いています。

 

日本郵便では今後の排ガス規制強化への対応に向け、ホンダが2018年を目標に実用化を目指している電動式のスーパーカブへの切り替えを予定しており、郵便局に設置する充電ステーションの実証実検を行うそうです。

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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