簡単にここまでイジれる!モーターサイクルショー2017に「Honda Rebel250」のカスタムモデルが展示されていた!

3月24日から開幕されている東京モーターサイクルショー。会場は多くの人で賑わっています!

Hondaブースにはなんと、発売前のRebel250のカスタムモデルが展示されているんです!


こちらが純正のレブル。発売前ですが、250のクルーザーモデルとして注目されている車両です。

そしてこちらが今回展示されているコンセプトカスタムモデル。カスタムメーカー「ホワイトハウス」によるものです。

純正のレブルから比べるとかなり雰囲気が違うように見えますが、実は変更したパーツは以外に少ないんです。

サイドカバーのグラフィックはHondaのバイクロゴが重なり合ったデザイン。Honda流ステッカーボムです。パーツの変更ではなく、上から貼り付けただけ。

タイヤはブロックパターンのものに、ホイールはスポークに変更されていますが、スイングアームは塗装のみ。

リアフェンダーを外してチョッパー仕様にしています。

ハンドルは純正から変更され、ベースカラーに塗装されています。ポジションはかなり高そう。

エンジンはノーマルのまま、マフラーは変更されてショートタイプのサイレンサーになっています。エキパイの耐熱テープもいい味出してますね!

これのなにが凄いって普通のバイクじゃここまで変わりません。

思いっきりパーツを変え、自分で雰囲気を作っていかないといけないのですが、レブルはちょっとだけパーツを変えたり、パーツをマイナスするだけで一気に雰囲気が変わってしまうんです。

カスタムベースにもバッチリハマるってことですね。発売前から楽しみなバイクです!

(ライター:佐藤 快/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン

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