■立体的なフロントマスクにロングデッキを採用
マツダは「魂動デザイン」を推し進めるべく、新型CX-5に「リファインド・タフネス」というデザインテーマを設定して、上級シフトと魂動デザインの更なる進化をはかりました。
ヘッドライトには全車にLEDを装着してシャープに仕立てるとともに、大型のグリル枠がヘッドライト下に伸びる新たな造形を採用。グリル枠とライト回りには奥行きがあり、フロントマスクに精悍さを演出しています。
グリル内も凝ったメッシュ構造になっており、高級感を訴求。ただお掃除がちょっと大変そうな気がしました。
またAピラーをキャビン側に引いて、Aピラーがフロントタイヤの中心から伸びるシルエットに変更。ボンネットのロングデッキ化もはかられ、新たなプロポーションを実現しています。