わずか6年で、スズキはスイフトのプラットフォームを刷新!

■わずか6年で、スイフトのプラットフォームを刷新

新型スイフトは、先代比で120kgの軽量化と高剛性を両立しています。この極めて難しい目標を達成できたのは、プラットフォームを刷新したからにほかなりません。

スズキは、先代スイフトのプラットフォームを思い切って一代限りで廃止。新たに、Bセグメント用の新世代プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用しました。

HEARTECTでは、アンダーボディを構成する骨格を、直線から曲線の連続構造に変更するとともに、ボディとサスペンション等の部品の締結を強化。更に形状の適正化や高張力鋼板を3倍に増やすなどの取り組みで、軽量化と高剛性化を両立したのです。