ジャガー・ランドローバージャパンのプレス向け雪上試乗会が今冬も開催されました。今年は長野県の斑尾高原で、前日からの雪で例年よりも積雪があり、雪上試乗には打ってつけの条件が揃っていました。
まず試乗したのは、2016年9月から受注を開始したレンジローバーのイヴォーク・コンバーチブル。走行中でも48km/h以下であればルーフの開閉が可能で、急な天候の変化にも対応できますし、十分に効くヒーターやシートヒーターにより、氷点下の条件下でも躊躇なく開け放つ気にさせてくれます。
余談ですが、ルーフを開けると後方視界も開けますから、雪道での転回など狭い雪道で気になる取り回しが改善するという利点も感じられました。