1月の販売は6,227台(前年比+60.3%)と出足好調のスバル「インプレッサ」日本カーオブザイヤー受賞に寄せる販売店の声!

昨年12月に420点の高得点で「2016-2017 COTY」(日本カー・オブ・ザ・イヤー)のイヤーカーに輝いたスバルの人気モデル「インプレッサ スポーツ/G4」。

受賞の背景には、新開発「スバルグローバルプラットフォーム」を採用するなど、「安全性」「走り」「乗り心地」などに関する高い目標の達成に向けたエンジニア陣の並々ならぬ努力があったといいます。

前回の記事では、同車の開発に携わったエンジニアのCOTY受賞への喜びの声や、開発に纏わるエピソードをご紹介しましたが、今回、販売サイドからも新型インプレッサ発売後の手応えなどに関するコメントが寄せられましたのでご紹介したいと思います。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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