2017年に開業20周年を迎えるツインリンクもてぎは、開業20周年を記念して新アトラクション「迷宮森殿ITADAKI」を2017年3月18日(土)にオープンすることを発表しました。
ツインリンクもてぎといえばMotoGPをはじめとする世界選手権や、スーパーGTなどの国内レース開催でモータースポーツのイメージが強いですが、実は国際レーシングコースの周囲に広大な森が広がっており、自然豊かな場所でもあるんです。2000年にその一部を整備しオープンした遊べて学べる森ハローウッズは、ツインリンクもてぎの人気スポットとなっています。
そして、今回もてぎの森に登場する「迷宮森殿ITADAKI」は、日本初となる森の生態系を体感できる立体巨大迷路アトラクションになっているというではありませんか! 一体どのような仕組みになっているのでしょうか? 早速見てみましょう!!
■コンセプトは森の生態系の立体図鑑。階層を上がるたびに驚きと発見が待っている!
5階層からなる巨大な立体型迷路を森の生態系ピラミッドに見立て、1階には地中の虫、2階には植物、そして3階には昆虫・小動物と、各階ごとのテーマに沿った生き物達のオブジェが展示されていて、まさに立体図鑑そのもの! たくさんの森の生き物のオブジェに出会うことで、驚きと発見があります。
■ ゴールは「森の生態系の頂点」
「迷宮森殿ITADAKI」のゴールは、この森の生態系の頂点にたどり着くこと。最上階の5階で、その生き物を感じることができます。そして5階から1階へ戻るときにはサプライズな仕掛けも用意されているのだとか。仲間と協力しながら迷路をクリアして頂点を目指しましょう!