日産ノートe-POWERなら4WDは不要!? 雪上で見せた驚きの安定感【日産 氷上・雪上試乗会】

毎年、長野県の女神湖で開催されている日産自動車によるプレス向けの「氷上・雪上オールラインナップ試乗会」。2017年の目玉の一台は、2016年11月、2017年1月の登録車販売ランキングにおいてノートが1位を獲得した立役者(車)であるノート e-POWER。

女神湖の湖上は、氷上に雪がうっすら積もった状態で、周辺の一般道は圧雪路が中心でした。アクセルを踏むと即反応する電動化車両らしい良好なレスポンスをはじめ、「ワンペダル」と呼ぶアクセルフィール(加速だけでなく減速もアクセルフィールでコントロールできる)による、きめ細かなパワーデリバリーがノート e-POWERの魅力です。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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