トヨタ自動車が7日、昨年12月17日に開催した「新型プリウスPHV先行特別試乗会」の参加者の声をまとめたWebサイトを公開しました。
同試乗会には約3,800名の応募があったそうで、抽選で選ばれた48組の幸運な参加者がサーキットに集合。それぞれが自身の運転で走行し、発売前に同車の走り味を一足先に体験しました。
同サイトでは、試乗を体験した参加者から寄せられた生の声を紹介しており、要約すると以下のようになります。
<内外装>
見た目が良いというのが第一印象
シートなど、内装が豪華で後方の見通しも良い
11.6インチナビの画面の大きさに驚いた<装備>
充電に普通のコンセントが使えるのが便利
ソーラーパネルに未来的な可能性を感じる
非常時に給電できるのは大きなメリット<試乗した印象>
音が無いのにスムーズに速度が上がる経験は初めて
モーターのみで走行でき、普通のクルマより全然静か
乗り味に感動、よく曲がる<その他>
良い意味でこれまでのプリウスとはかけ離れた感じ
移動手段としてだけでなくキャンプなど趣味が広がる
ソーラーだけで走れるガソリンが要らない時代を予感
出先で充電の心配が要らないのは心強い
ガソリン代がかなり浮いてきそう