プジョーの人気Dセグメント・セダン/ワゴン、「508」次期型の初プロトタイプをカメラが捉えました。
試作車は、弟分「308 SW」をベースにしたミュールボディですが、フェンダーが拡大され、ホイールベースも延長されていることが分かり、次期型ではボディが拡大されることが予想されます。
プラットフォームには「EMP2」アーキテクチャーが採用され、「セダン」、「ワゴン」、そして新たにラグジュアリーな「4ドアクーペ」がラインナップに加わるとレポートされています。
パワートレインは新開発の1.5.リットル、及び2リットル直列4気筒が予想されます。
ワールドプレミアは2018年と思われますが、人気が高まっている「高級4ドアクーペ」が日本にも導入されるか注目されます。
(APOLLO)