スマート フォーツー カブリオに255万円の「マキアート」と「エスプレッソ」を期間限定で設定

世界累計200万台超、日本でも約3万5000台を売ってきたというsmart。2017年3月31日までの期間限定で発売されているスマート フォーツーの「smart cabrio macchiato(スマート カブリオ マキアート)」、「smart cabrio espresso(スマート カブリオ エスプレッソ)」は、その名のとおりカブリオレをベースにコーヒー色のカラーコーディネイトが施されたモデルです。

特徴はソフトトップにシックなベージュが採用されている点で、ボディカラーに人気のクリスタルホワイト、ディープブラックの2色を設定。また、トリディオンセーフティセルと、フロントグリルはそれぞれボディ同色となっています。

一方のインテリアは、シートヒーターを搭載した本革シート、コクピットクロック&レブカウンター、クルーズコントロール、車速感応式ワイパー、オートエアコンなどの充実装備が光ります。

「smart cabrio macchiato」、「smart cabrio espresso」の価格は255万円。スマートの限定車らしい強気な価格設定ですが、ファッショナブルな2シーターカブリオは街中で目立つには「うってつけ」といえそうです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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