【スズキ新型スイフト試乗】スズキの力作・スイフトの「美点」と「課題」とは?

「HEARTECT(ハーテクト)」と命名されたスズキのBセグメント用プラットフォームを新たに採用した新型スイフト。

20170123suzuki-swift_045

アンダーボディは先代スイフトの117kgから30kg減となる87kgを達成しているそうで、骨格同士が結合する強い部分を大きな負荷のかかる部品の固定に利用することで、補強部品の削減といったシンプルで合理的な設計となっています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる