トヨタ自動車が1月23日、タイ・バンコクで新型「ヴィオス(VIOS)」を発表しました。
「ヴィオス」は、トヨタが東南アジアや中近東地域を中心に販売しているサブコンパクトセダンで、新型では先代モデル比でキャビンを拡大、安全性能を高めたとしています。
車両のスリーサイズは、全長4,420mm×全幅1,700mm×全高1,475mmで、ホイールベースが2,550mmと、ほぼ国内仕様のカローラアクシオ並みのサイズ。
最高出力108ps/6,000rpm、最大トルク14.3 kgm/4,200rpmを発生する1.5L直4デュアルVVT-iエンジンを搭載、7速CVTを組合せています。