高齢ドライバーの見守りサービスなど、あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活かしたサービスが続々と登場しています。
NTTPCコミュニケーションズが2017年春からサービスを開始するのが「ドライバーみまもりサービス(仮称)」。
ドライバーがリストバンドタイプ(ウェアラブルデバイス)の活動量計を装着し、運行管理者が心拍数、熱ストレス、作業強度、そして現在位置を把握するもので、しきい値を超えたアラート情報を検知し、運行管理者の業務を妨げることなく、ドライバーの状態を把握できるもの。
日々生成されるレポートには、その日の心拍データと出現したアラート情報が記載され、健康診断や体調不良時など、産業医面談の際に活用できるなどの利点もあるそうです。
タクシー業界、運送業界などはもちろん、たとえば空港などの広大なスペースで車両などを運転する整備業界などからも問い合わせがあるそう。このサービスは、一般向けではありませんが、高齢ドライバーの見守りも含めて将来ドライバーや家族自身がスマホやナビ画面などでチェックできる日も来るかもしれません。
(文/写真 塚田勝弘)