自動運転機能&ハイテクはどこまで進化する? アウディ旗艦サルーン「A8」次期型をキャッチ

アウディのフラッグシップ・サルーン「A8」次期型プロトタイプを、厳冬のスカンジナビアでカメラが捉えました。

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カモフラージュ状態は以前とさほど変化が見られませんが、スクエアなヘッドライト、力強いワイドシングルフレームが採用され、リアコンビランプにはダイナミック・ターン・シグナルが搭載されるなど、2014年に公開された「プロローグ コンセプト」の意匠を受け継ぐと見られています。

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パワートレインには、新開発4リットルV型8気筒エンジンがラインナップされる可能性が高く、6.3リットル V型12気筒エンジンや、プラグインハイブリッドモデルも設定されます。インパネには、大型ディスプレイを備えたジェスチャーコントロールシステムの搭載が期待されています。

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ハイライトは自動運転技術がどこまで採用されるかです。自動運転をリードする、アウディのフラッグシップ新型モデルの進化に注目が集まります。

ワールドプレミアは2017年秋と予想されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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