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【東京オートサロン2017】東京国際カスタムカーコンテスト、SUV部門受賞車を見てきた

公開日 2017/01/19 14:33
更新日 2024/10/21 11:06
著者松永和浩

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東京オートサロン2017で1月15日に発表された東京国際カスタムカーコンテストの各部門賞。その受賞車両を実際に見てきました。今回はSUV部門。

最優秀賞はAWESOME PINK☆PINK C-HR。

旬すぎる話題性のトヨタC-HRが登場しただけでもスゴイのに、キメまくりのエアロで迫力満点。

かわいいピンクに塗装されてはいますがエアロの造形はかなり凝っています。

このC-HRに履かれているホイールは、ワーウィッククルサードをピンクに塗装したものです。

優秀賞はAIMGAINの純VIP LX570。

ランクルのレクサス版LX570にAIMGAINの純VIPテイストを入れると、ここまでスタイリッシュに変身できます。

大径細スポークから見えるローターとキャリパーにもこだわるあたり、ホイールもラインナップするブランドの真骨頂ですね。

こちらも優秀賞のVEZEL_GEAR。

パッと見でベース車がわからなかったのですが、ドアの形状からホンダVEZELだと気づきました。

樹脂のフェンダー部分は接着で施工されているとのことで、お手軽にコンプリートカーを楽しめるのかと思いきや・・・。

フロントはボンネット、フェンダーに至るまで専用部品。相変わらずN lab.さんはやることが大胆です。でも、このフロントはかっこいい。

ここに紹介したSUV部門受賞車を含め、東京国際カスタムカーコンテスト受賞車両から投票で選ばれるカスタムカーグランプリ。東京オートサロン2017の公式サイトから1月22日23時59分まで投票できます。

(写真・文：松永和浩)

【関連リンク】

東京国際カスタムカーコンテスト受賞車両発表
http://www.tokyoautosalon.jp/2017/contest/

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この記事の著者

松永和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。

3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。

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