「ワイド&ロー」スタイルに変身した2代目VW・ティグアンは「つながるSUV」に

約8年ぶりのフルモデルチェンジで2代目にスイッチしたフォルクスワーゲン・ティグアン。ボディサイズは全長4500×全幅1840〜1860×全高1675mmで、初代よりも70mm長く、30mm〜50mmワイドになり、35mm低くなっています。

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サイズ拡大により室内長が26mm長くなり、後席のニールームも+29mmとキャビンが広くなったほか、荷室も後席を最も前にした状態で615L(先代から145L増)、最大時は1655Lとなり、荷室下にも大きなサブトランクを備えるなど、積載力も向上させています。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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