【東京オートサロン2017】展示車だけじゃ物足りない?「みんモー」の豪快ドリフトは必見!

幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」は、3日間の会期中に32万人を超える来場者を数えるなど、昨年に続き今年も大盛況のうちに閉幕しました。

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会場内には、458社が850台もの魅力的なカスタム車をズラリと展示。会場内を見渡してみると、20〜30代とみられる若者が目立ち、華のあるクルマへの憧れは今も昔も変わりないと感じさせます。

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また、屋外イベント会場では恒例となったピストン西沢氏による「みんモー」こと、「みんなのモーターショースーパー」が催され、デモラン中の安全確保を目的に設けられたネット状のフェンスの周りには大勢の観客が詰め掛けていました。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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