【東京オートサロン2017】昭和世代歓喜!? ダイハツブースで現代版「シャレード・デトマソ」を発見

「ダイハツ」、「赤+黒ツートーンカラー」、「ハッチバック」……40代中盤以降のクルマ好きがこれらのキーワードで連想するクルマといえば、2代目シャレードに設定された「シャレード・デ・トマソ」ですよね。

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そんな往年の名車を彷彿させる展示車両を揃えているのがダイハツブース。

「もっと個性で際立とう。ダイハツホットハッチの再来」をテーマに、赤黒のボディカラーとエアロパーツで仕立てられたのは、

コペンSPORZA Ver, by D-SPORT

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3 4

ムーヴ・キャンパスSPORZA Ver,

5 6

ブーンSPORZA Ver,

7 8

トールSPORZA Ver,

9 10

の4台。

これらの展示車はツートーンカラーだけでなく、ゴールドのホイールを装着するなど「シャレード・デトマソ」などのホットハッチ全盛期に思春期を過ごした昭和世代のツボを突きまくること間違いなし。もちろん筆者もそんな戦略にやられまくりです……

青春の思い出に浸りたい方は、まずダイハツブースへ行くことをオススメします!

(テヅカ・ツヨシ)