新型C-HRは「クーペのスペシャリティな魅力」をSUVで実現!

■クーペのようにデザイン優先で割り切った使い勝手

次にリアドアを開けようとすると、定位置にドアハンドルが見当たりません。新型C-HRでは、ルーフ近くに隠すようにドアノブを備え付けてデザイン性を訴求。もちろん使い勝手はヒンジ式で扱いやすく、小さい子どもがぶら下がりぎみに掴んでも壊れたりしないように強度を確保しています。

ルーフはリアに向かって傾斜しているため、リアシートの頭上空間はセダン並みですが、横幅が広いので充分くつろげます。ただリアのドア後方が大きくキックバックしているため、リアシートの顔の位置はドアパネルで覆われる格好になります。

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また荷室を見ると、国産車が得意とするゴルフバック積載要件は考慮されていません。もちろん相応の積載容量はありますが、かつて一世を風靡したクーペのようにデザインを優先したことが伺えます。

新型C-HRは、クーペのスペシャリティな魅力をSUVで最大限に発揮する仕立てになっているのです。

(星崎 俊浩)

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