そして3位には今年7月27日に国内導入された新型メルセデス・ベンツ「Eクラス」を選出しました。
数多くの先進的な運転支援システムを搭載しており、中でも注目されるのが同社が初採用した「ドライブパイロット」。
完全自律走行に向けた大きなステップとなる機能で、車線が不明瞭な場合や表示されていない場合でも、車両やガードレールなど車線と並行する物を監視。
車間を維持しながら、適度にステアリング操作をアシストしてくれるのが大きな特徴で、同車に試乗したところ、運転時のストレスレベルを大幅に低減する効果が有ると実感しました。
以上のように、今回選出した3モデルは、いずれも先代からの進化の度合いが大きく、筆者としては「CCOTY」に相応しいクルマだと判断した次第です。
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