スズキのグローバルモデルであり、Bセグメントのコンパクトカーとして高い評価を受けていたスイフトがフルモデルチェンジの発表です。
スポーティでデザインコンシャスなコンパクトカーという立ち位置はそのままに、新世代のプラットフォーム『HEARTECT(ハーテクト)』を採用することで、なんと前モデル比で120kgという大幅な軽量化を実現しているのが特徴です。
A・Bピラーをブラックアウトすることでルーフをフローティングさせたようなスタイリングを継続採用、さらにリアドアのアウターハンドルをブラックアウトした部分に仕込むことで、リアフェンダーからドアにつづくダイナミックなキャラクターラインを途切れることなくつないでいるのがスタイリングのチャームポイントにもなっています。