720°全方位カメラを搭載したユピテルの「全天球ドライブレコーダー」がスゴイ!!

記録された映像、衝撃情報、走行軌跡は、パソコン(専用ビューアソフト利用)で同時に確認できます。記録方法は常時録画、Gセンサー記録、ワンタッチ記録の3つで、イベント記録中に新たな衝撃が加わった場合もマルチトリガー機能により、2回目以降の衝撃も連続記録されます。

そのほか、オプションで車両へのいたずらや当て逃げなども記録。もちろん、LED式信号機対応や地デジノイズ対策(地デジ・カーナビに影響を与えないノイズ低減設計)など、最近のドラレコに必須のメニューも用意。

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タクシーやバス、トラック業界などの法人向けで、価格はオープンですが、参考価格は税抜きで6万円だそう。一般向けにも市販化されれば大きな反響がありそうです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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