記録された映像、衝撃情報、走行軌跡は、パソコン(専用ビューアソフト利用)で同時に確認できます。記録方法は常時録画、Gセンサー記録、ワンタッチ記録の3つで、イベント記録中に新たな衝撃が加わった場合もマルチトリガー機能により、2回目以降の衝撃も連続記録されます。
そのほか、オプションで車両へのいたずらや当て逃げなども記録。もちろん、LED式信号機対応や地デジノイズ対策(地デジ・カーナビに影響を与えないノイズ低減設計)など、最近のドラレコに必須のメニューも用意。
タクシーやバス、トラック業界などの法人向けで、価格はオープンですが、参考価格は税抜きで6万円だそう。一般向けにも市販化されれば大きな反響がありそうです。
(塚田勝弘)