SUZUKIがEICMAミラノショーにて、ついに250ccのスポーツバイク「GSX250R」を発表しました!「まだかまだか」と騒がれていただけあって、期待できる一台です!
スポーツバイクでありながら街中などでも使い勝手がいいというGSX250R。エンジンは水冷2気筒エンジンで、低中速に重点的にパワーを置いています。
ハンドルはセパレートハンドル!セパレートハンドルだと前傾になりがちなイメージがありますが、快適なポジションに設定してあるとか。
確かにステップ位置も低めで長距離も辛くなさそうです。
カウルはかなりスポーティーなイメージでGSX-R1000などと似た雰囲気があります!
スズキの伝統的なスポーツバイクのイメージを継承していますね。テール周りもスッキリとしていてスポーティーな感じがしますね!
欧州向けに2016年冬から発売とされていますが、日本での発売も近々期待できそうです。
噂通り、ミラノショーで発表されたGSX250R。価格は未定ですが、ベースのGSR250から考えると安めの価格設定かもしれません!(あくまで予想ですが)
250スポーツバイクは今でも十分な盛り上がりを見せていますが、スズキも参戦したことによってますますヒートアップしそうです!
(ライター:佐藤 快/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン)
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