スポーティ仕様に最新の安全装備、テレマティクス機能を追加したVWパサート「2.0TSI R-Line」

2016年9月に追加されたパサート(セダン、ヴァリアント)の「2.0TSI R-Line」は、ゴルフGTIと同じ鋳鉄製シリンダーブロックを採用する直列4気筒DOHCターボを搭載。220ps/350Nmというスペックを快速仕様となっています。

20161006vw-passat-r_002

また、セダンが499万円、ワゴンのヴァリアントが519万9000円というプライスを掲げるだけあって、内・外装、装備すべてがベース車からアップデートされています。

20161006vw-passat-r_004

外観は、「R」のバッジが目を惹くエクステリアは専用前後バンパーをはじめ、サイドスカート、リヤスポイラー(ヴァリアント)により迫力十分で、19インチアルミホイール&タイヤにより精悍さを増しています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる