輸送中の姿を捕捉!激変するフィアット500L改良型

フィアット500の派生MPVモデルである「500L」の改良型プロトタイプが輸送中の姿を撮影に成功しました。

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「500L」は2013年から発売されているグローバルモデルで、「500」の派生モデルでありながら、異なるプラットフォームが採用されています。

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通常、改良型プロトタイプは前後バンパーが擬装されている程度ですが、今回捉えたプロトタイプは、フェイスリフトとは思えないフルカモフラージュが施されているのが特徴です。

擬装されたバンパーのネット奥には、「500」の改良型と同様にハニカムメッシュになった新エアインテークが確認でき、フロントエンドは一新される様子です。そのほかヘッドライト、ボンネット、テールライト、リアゲートまでリフレッシュされているようで、大幅改良される可能性が高いです。

室内では、フィアット・クライスラーオートモービルの最新インフォテインメントシステム「Uconnect」を装備、車両情報をはじめとして様々な情報をコントロール可能にします。

ワールドプレミアは2018年初頭が噂されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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