米調査会社「インターブランド」が10月5日、世界的なブランド番付「Best Global Brands 2016」の上位100社を発表しました。
同社ではグローバルな事業展開を行うブランドを対象に、そのブランドが持つ収益性・価値・カリスマ性などを金額に換算してランキング化しており、今年で17回目の発表となります。
「インターブランド」では「将来どれくらい収益を上げると予想されるか」という視点に基づき、財務分析・ブランドの役割分析・ブランド強度分析の3点を評価。
今回、アジアのブランドでは日本から6ブランド (トヨタ、ホンダ、キヤノン、日産、ソニー、パナソニック)、韓国から 3ブランド(サムスン、ヒュンダイ、キア)、中国から2ブランド(ファーウェイ、レノボ)がそれぞれランクインしました。