ジープ・レネゲードはFIAT500Xのブランド違いの兄弟車ですが、言われなければ分からないほど、それぞれのブランドらしさが内・外装で表現され、FCAによる作り分けには感心させられます。
一方の軍用四駆を祖とするラングラーは、現在のジープラインナップの中でもタフさが特徴のモデル。
2016年10月8日から発売されるジープ・レネゲード、ラングラーの限定車「Jeep Mojave Edition(モハベ エディション)」には、カリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州にまたがるモハベ砂漠の色をイメージした特別カラーの「モハベサンド」が採用されています。