ほかにも、新型パナメーラの全モデルと「マカンターボ・パフォーマンス」も一般公開されます。
「マカンターボ・パフォーマンス」は、3.6LのV型6気筒ツインターボエンジンを強化し、「マカンターボ」を40ps上回るシリーズ最高の最高出力440psを発生。
0-100km/h加速タイムはわずか4.4秒(0.2秒減少)で、最高速度は272km/h(6km/hプラス)に達します。最大トルクは600Nm(50Nm増加)/1500-4500rpmで、駆動力が増大する「スポーツ・プラスモード」では、80-120km/h加速のタイムが2.9秒(0.2秒減少)にまで短縮。
メルセデスAMGのGLC 43 4MATICなどのライバルを凌駕する走りを手に入れています。
(塚田勝弘)