7年ぶりのフルモデルチェンジで2代目にスイッチしたポルシェ・パナメーラに、プラグインハイブリッドの「パナメーラ4 E-ハイブリッド」が追加され、10月1日から一般公開されるパリモーターショーで初披露されます。
最近のポルシェは発表と同時に予約受注を開始するのが通例になりつつあり、日本でも早速10月11日から予約受注を開始されます。
パナメーラ4 E-ハイブリッドは、車名の「4」からも分かるように、電子制御式の4WDを備え、モーターのみによる航続距離は50kmに到達。
システム最高出力は、約340kW(462ps)を発生し、燃料消費量は新ヨーロッパ走行サイクル(NEDC)で2.5L/100kmとなっています(CO2排出量は56g/km)。