7人乗りフルサイズSUVの新型LANDROVER DISCOVERY(ランドローバー・ディスカバリー)がフォトデビュー!

2016年9月6日、9月28日のワールドプレミアに先駆けて次期DISCOVERY(ディスカバリー)の2枚の写真が公開されました。

7人定員のフルサイズSUVと定義する新型ディスカバリーは、飽くなき冒険心と英国らしさを兼ね備え、ランドローバーが掲げる「Above and Beyond」の精神を具現化したモデルとのこと。

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ランドローバーのチーフデザインオフィサーであるジェリー・マクガバン氏は

「新型DISCOVERYはラージ SUVを再定義するモデルになります。デザインチームとエンジニアリングチームは、羨望のまなざしを受けるようなデザイン、究極の多用途性を有する高性能なプレミアムSUVを開発するためにDISCOVERYのDNAに変革をもたらしました」

とデザイン面での大幅な進化を示唆しています。

今回公開された2枚の写真を見ると、歴代モデルよりもAピラーが内側に絞り込まれているほか、コンパクトでスマートなフロントグリルなどによりかなり洗練されたスタイルになっているのがうかがえます。

ディスカバリーの特徴といえる太くて力強さを感じさせるCピラーや左右非対称デザインのテールゲートなどが踏襲されるか注目ですが、スクープ写真などを見る限りでは、サイドウインドウグラフィックは踏襲、リヤゲートはオーソドックスなものになりそう。

いずれにしても歴代4モデルよりもかなりスタイリッシュになることは間違いでしょう。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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