ディスカバリースポーツが最新のインフォテイメントシステム「InControl Touch Pro」を標準化

日本では、ジャガーXFから初めて導入された最新の車載インフォテイメントシステムである「InControl Touch Pro」は、10.2インチの大型画面を用意し、ナビやオーディオ、ハンズフリーなどをタッチコントロールすることができます。

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他にも2017年モデルには、ドライバーがペダル操作をせずにステアリング操作のみでトラクションを最適化して車両を一定の速度(1.8km/h~30km/h)で走行できる「オールテレイン・プログレス・コントロール・システム(ATPC)」や、「オートマチック・ハイビーム・アシスト」といったドライバー支援システムも標準装備されています。

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さらに、内外装の魅力をさらに引き立てる「グラファイトパック」や「ダイナミックパック」などのオプションパックを用意しているほか、ボディカラーの新色として「シリコン・シルバー」、「ファラロン・ブラック」、「カルパチアン・グレイ」、「アルバ」を追加。全16色の充実のカラーバリエーションはランドローバーらしい魅力といえそう。

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価格は「DISCOVERY SPORT SE」が510万円、「DISCOVERY SPORT HSE」が599万8000円、「DISCOVERY SPORT HSE LUXURY」が723万円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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