1.2Lの直列4気筒DOHC直噴ターボに、デュアルクラッチトランスミッションである6速のEDC(エフィシェント デュアル クラッチ)が組み合わされた「ルノー カングー ゼン(EDC)」。
これからのカングーの主力モデルとして期待されているグレードです。
現在のルノーのラインアップの中では、Bセグメントのルーテシアが最量販モデルとなっています。しかし、アイコンとしての存在感はカングーの方が上でしょう。
ルノー ジャポン広報グループの佐藤 渉氏にそのオーナー像をうかがうと「ファミリー層が多いのは間違いないですが、非常に幅広い層の方々にお乗りいただいている」とのこと。