最小の変更で大きく印象を変えたボルボのエース ─ ボルボ「V40」画像ギャラリー

内装は、新型XC90を彷彿とさせるアンバーカラーのレザーを設定しているほか、新色のアクセントステッチ、「シティ・ウィーブ」と呼ぶテキスタイルシートなどを用意。インパネの加飾も「ミルドアルミニウム」、「ブラックグリッドアルミニウム」、R-DESIGN向けの専用アルミニウムパネルを新た設定。

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フロントグリルのブランドロゴである「アイアン」マークも新しくなっていますが、ステアリングホイールに配されるそれも併せて新しくなっています。

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ほかにも、16、17、18インチの3つの新デザインアルミホイール、新「アイアン」マークのリモコンキーなど、マイナーチェンジを受けたボルボV40は、細部にまでリフレッシュされています。

(文/塚田勝弘 写真/冨士井明史)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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