2016年2月の会見で、ホンダの八郷隆弘社長は新型シビックの日本発売について検討していくと前向きの発言がありました。
日本ではセダンが予想されますが、クーペの投入は市場の動向から「ナシ」にしても、ハッチバックはぜひ「アリ」と期待したいところ。
米国で今秋から発売される新型シビック・ハッチバックは、現行モデルで10代目を数えています。
なお、新型シビック・ハッチバックコンセプトは、2016年3月のジュネーブモーターショーで初公開されていて、米国には英国の「ホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド」から輸入されることになります。