今年のお盆にマイカーで帰省する予定がある男女1,000人を対象に、ソニー損保がインターネットを通じてアンケートを実施し、連休中の交通渋滞発生時期について予測しました。
アンケート結果では、年初に新たな祝日として「山の日」 が制定されたことにより、「お盆休みが増えた」とする回答が4割近くに達したそうです。
長期休暇が取りやすくなったことで、帰省ラッシュを避け、8月11日の「山の日」を利用して帰省するケースが増える模様。
ちなみに、アンケート結果からは帰省ラッシュのピークが8月13日(土)、Uターンラッシュのピークが8月14日(日)になると予想されています。
また、過去に帰省などの長距離ドライブで実際に事故やトラブルを経験した割合は4割近くに達しており、「他の車との事故」や「ゲリラ豪雨などの自然災害」、「渋滞中のトイレトラブル」がそれぞれ約1割、次いで「タイヤのパンク」、「バッテリー上がり」、「高速合流時の立ち往生」などが続いています。
これらの結果から、交通事故はもちろんのこと、自然災害に遭ったときの対処やトイレ休憩のタイミングについても、注意しておく必要がありそうです。