2002年に生産終了となった、マツダのフラッグシップ・ピュアスポーツ『RX-7』次期型のレンダリングCGが、最新リポートと共に欧州から届きました。
情報によれば、、1.6リットル次世代ロータリーエンジン「16x」ターボチャージャー搭載が有力で、最高馬力は450psを発揮するという情報です。
また「SKYACTIVシャーシ」を採用するボディは、トヨタ「86」並の1250kg程度に軽量化し、燃費向上やトルク不足の解消も図ると見られています。
エクステリアはコンセプトモデル「マツダ RX-VISION」の意匠を継承し、ロングノーズ&ショートデッキを特徴とした、アグレッシブなデザインとなることが予想されます。
ワールドプレミアは2017年東京モーターショーが有力です。世界が待つ、ロータリーエンジン搭載「RX-7」次期型、復活へのカウントダウンが始まっています。
(APOLLO)