BMWのオペレーターサービスを2017年1月まで6500円で提供! 月額130円のお試しも用意

2013年9月に導入された輸入車初の本格的なテレマティクス・サービスである「BMWコネクテッド・ドライブ」。2016年4月末時点で、同サービスを搭載したBMW車の累計販売台数は10万台を突破しているそうです。

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なお、BMWのテレマティクス・サービス「BMWコネクテッド・ドライブ」には、無料サービスと、有料の「BMWコネクテッド・ドライブ・プレミアム」があります。

「BMWコネクテッド・ドライブ」のサービスをウェブ上で購入できる「BMWコネクテッド・ドライブ・ストア」において、BMWの創立100周年を記念した特別キャンペーンが実施されています。

今回のキャンペーンは、「BMWコネクテッド・ドライブ」の中からオペレーターによる有料サービスが特別価格で提供されるのが目玉。

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ドライバーの代わりにナビの目的地検索や設定を行ってくれる「BMWドライバー・サポート・デスク」を2017年1月末までの期間限定で1年間のサービス利用を6500円の特別価格で受けられるというものです(なお、通常の1年間の料金は1万3000円)。

また、同キャンペーンの開始に併せて「BMWドライバー・サポート・デスク」のお試し体験として、わずか130円で1か月間利用できるサービスも追加されています。

私もテストする機会がありましたが、通信を使う分とオペレーターが検索する分、少しタイムラグがあるものの、グルメスポットの検索など、すぐに探す必要がなければ十分に実用になります。コンシェルジュ的にドライブに寄り添ってくれる「BMWドライバー・サポート・デスク」を試してみるのもいいかもしれません。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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