トヨタが業界初の世界自然保護基金パートナーに!【動画】

そこで、同社は産業界・他のステークホルダーとも協力して、WWFが東南アジアの熱帯林と野生生物の保全に向けて実施している、「生きているアジアの森プロジェクト」活動を支援することにしたそうです。

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インドネシアのボルネオ島とスマトラ島を中心に、将来はメコン地域へも拡げていく計画のようで、国際基準の策定等にも積極的に貢献していく考え。

同社は昨年10月に「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表、「CO2ゼロチャレンジ」の実現に向けた取組みを開始しており、今回のWWFとのパートナーシップ締結により、脱炭素社会の実現を目指す活動に弾みがつきそうです。

Avanti Yasunori・画像:トヨタ自動車)

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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