歩行者エアバッグとアイサイト3を全車標準化!! 新型スバル・インプレッサの国内仕様を初公開

装備面の注目は「アイサイト」以来、スバルの認知度向上に大きく貢献している安全面で、スバル初となる歩行者保護エアバッグ、そして「アイサイト(ver.3)」が全車に標準装備。

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また「SUBARU GLOBAL PLATFORM」と呼ばれる新プラットフォーム採用により危険回避性能を向上するだけでなく、衝突エネルギー吸収量を現行車比1.4倍にするなど衝突安全性能も一段と高められています。

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スバルが掲げている内・外装のクオリティアップと、走りの質感向上も注目点。見た目の静的質感では、新デザインフィロソフィーである「DYNAMIC×SOLID」 を量産モデルとして初めて全面的に採用されています。

走りの動的質感では、新プラットフォームによってボディとサスペンションの剛性が大幅に向上したことで、ハンドリングのさらなるブラッシュアップと静粛性、快適な乗り心地を両立したとしています。

なお、7月26日10:00から新型インプレッサの専用サイトも開設されています。ティザー画像などの情報が順次更新されるとのこと。

(塚田勝弘)

【関連リンク】

新型インプレッサ専用WEBサイト
http://www.subaru.jp/impreza/

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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