【F1速報×F1女子~イギリスGP号~】来季もフェラーリ残留決定のキミ・ライコネンが、いたずらっぽく微笑みながら言ったコメントが面白い!

2016年7月10日(日)、伝統のイギリスGPが開催されました。前戦のオーストリアGPの翌週に行われ、F1ファンには最高の2週間でしたよね(F1速報編集部は怒涛の2週間!?)。

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レースは、スタート直前の豪雨によりセーフティーカースタートに。天気も路面も良くなっていき、各チームのタイヤ交換のタイミングがレース戦略の鍵となりました。そんな中、メルセデスのルイス・ハミルトン選手は母国で見事優勝! 表彰式後にファンのところにかけよりダイブするという、ファンサービスも。

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こちらが噂の(?)ダイブシーン。7月14日(木)発売のF1速報イギリスGP号に掲載されている、私のお気に入りの写真です。この場にいるファンの方、羨ましい!!

この他にも本誌の見所がたくさんあるので、どんどん紹介していきたいと思います(^^)

■シンガポールGP

2008年の初開催以来、毎年約20万人もの観客を集めるシンガポールGP。今年は9月16日~18日に開催予定で、日本では3連休に当たる期間になります。行かれる方、多いのではないでしょうか?

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シンガポールGP Pte ltd.副議長 コリン・シン氏は

「初開催から8年にわたり、私たちはこの国におけるF1グランプリのインフラにおいて多くの改善を行ってきました。FIAの厳しい基準を満たす市街地サーキットを短期間で設営し、元の生活道路に戻すためのノウハウの構築は大きなチャレンジでした。今やシンガポールGPは国際メディアから素晴らしい評価を受け、F1カレンダーのなかでも必見の一戦として知られるようになりました。とても誇らしいと感じています。」

と語っています。

私も2013年と2014年に観戦に行ったのですが、市街地ナイトレースは最高です! 目の前で繰り広げられるレースの迫力、明るいライトに照らされたマシンの美しさは今でも鮮明に記憶に残っています。

そして、ドライバーに会えるチャンスが多いのも魅力のひとつ! 時差も少なく渡航時間も直行便で8時間弱なので、ヨーロッパなどに比べると行きやすいです。シンガポールGPに興味のある方、ぜひこのページを読んで海外観戦の参考にしてみてくださいね。

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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