2代目となる現行BMW X3は2011年3月から日本でも発売され、2014年にはマイナーチェンジを受けて顔つきを存在感あるものに変更しています。
最近では、ジャガーF-PACEなど新型SUVのラッシュとなっていて、ライバルのメルセデス・ベンツGLCが登場するなどテコ入れが欲しい時期になっています。
X3を初めとしたBMWのSAVシリーズは、ディーゼル仕様の比率が高いそうで、8月6日から発売される「BMW X3 Celebration Edition BLACKOUT」も、2.0Lの直列4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載した200台限定車。
ディーゼルらしく380Nmという分厚いトルクによる走りと、輸入車SUVの中でもトップクラスの18.6km/L(JC08モード)の低燃費を両立。「BMW X3 xDrive20d」の中でも最もダイナミックな走りとスタイリングを持つ「M Sport」がベースとなっています。