全長を35mm短くし、全幅も15mm狭くなった新型アウディQ7が登場しました。
丸みを帯びた先代から変わってスッキリとしたフォルムは、Cd値0.31(アダプティブエアサスペンション装着車で高速走行中に車高が下がった状態)と、クラストップレベルのエアロダイナミクスを実現。さらに、ボディで71kg、シャーシで100kg超、ドライブトレインは約20kgの削減を果たすなど、大幅な軽量化を実現しています。
全長と全幅を若干小さくしたにも関わらず、ヘッドクリアランス、ショルダールーム、膝前のニールームともに拡大。セカンドシートは最大110mm前後スライドが可能など、乗員や荷物に応じたアレンジが可能になっています。