「長靴をはいたJB」が運転する新型NSXのコクピットを360度グリグリ回して味わえる【動画】

先日、イギリスで開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード。新旧数々の名車がヒルクライムに挑み、デモランを行なった同イベントには、間もなく発売となる新型NSXも登場していました。

右ハンドル仕様のホンダNSX、そのドライバーを務めたのは、マクラーレン・ホンダのレギュラードライバーであり、イギリス人のJBことジェンソン・バトン選手。ナビシートに収まるのはイギリスのバンド「カイザー・チーフス」のリッキー・ウィルソンさん。

二人が冗談を交わしながら、NSXのインテリアに触れ、勇ましい排気音に歓声を上げ、その発進加速に驚く様を楽しめるのが、こちらの動画なのです。

途中、ファンサービス(?)で右足を窓から出すジェンソン・バトン選手。長靴を履いているというのもグッドウッドらしい光景と言えるかもしれません。

※動画は対応ブラウザでご覧ください。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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