先日、イギリスで開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード。新旧数々の名車がヒルクライムに挑み、デモランを行なった同イベントには、間もなく発売となる新型NSXも登場していました。
右ハンドル仕様のホンダNSX、そのドライバーを務めたのは、マクラーレン・ホンダのレギュラードライバーであり、イギリス人のJBことジェンソン・バトン選手。ナビシートに収まるのはイギリスのバンド「カイザー・チーフス」のリッキー・ウィルソンさん。
二人が冗談を交わしながら、NSXのインテリアに触れ、勇ましい排気音に歓声を上げ、その発進加速に驚く様を楽しめるのが、こちらの動画なのです。
途中、ファンサービス(?)で右足を窓から出すジェンソン・バトン選手。長靴を履いているというのもグッドウッドらしい光景と言えるかもしれません。
※動画は対応ブラウザでご覧ください。
(山本晋也)